2017年度 街中ウオーク

 

雨雲を心配しながらの出発になりましたが、紅葉を楽しみながら歩くことができました。主な内容は旧版地形図により地形や昔の土地利用を概観、日本自動車研究所のテストコース、科学万博、県と環境景観協定を結んでいる筑波西部工業団地、宅鉄法とTX沿線開発、研究学園駅付近の開発に伴い整備された調節池、直線化・護岸工事された蓮沼川、広がりつつある特定外来生物のアレチウリ、市が推進している実験低炭素タウンなど。地図・空中写真などのパネル資料を見たり、樹木の解説も聞きながら7kmの行程を歩いていただきました。つくば市内の環境を考えるきっかけにしていただければ幸いです