児童館に来ている１・２・３年生４０人余を２グループに分けて、児童館から小学校までの道を歩きながら、自然を観察しました。事前の下見で絞った10種の木（アカマツ・スギ・シラカシ・スダジイ・ケヤキ・クヌギ・コナラ・イロハモミジ・サクラなどの基本的な木や正門の前の木がハクウンボクであることなど、身近な自然に目を向ける機会にしてもらいました。スタッフがそれぞれ写真資料も使いながら説明し、セミの抜け殻、アキアカネやカブトムシなども観察しました。児童館へもどってから復習クイズをしながら写真のようにまとめを行いました。

開始時に雨が降っていたため、一部予定を変更して児童館内で街路樹についての学習とセミやカエルの鳴き声クイズを行い、

雨が止んでから出発。洞峰公園でクスノキ・ケヤキなどの木々の他、ミソハギ・ガマ・フトイなどの水辺の植物、アオサギ・トンボ・セミなどを観察しました。

児童館に帰館後、観察したことをまとめ復習しました。

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